喉の不調には是非白い食品とあんずを!

今夏も去年に続き猛暑がいつまでも続くと思っていましたら、8月中旬からは雨が続きますね。しかも被害が出るほどの豪雨や雷雨の日が多いですね。そんな中、エアコンを使っていらっしゃる方も多いと思います。エアコンを長い間使っていると、喉が不調になることありませんか?
風邪をひいたわけではないのに何となく喉に違和感がある、こんなとき東洋医学では肺の経絡を調整します。例えば風邪や喉の不調、咳の治療などにも肺の経絡にアプローチします。また肺を補うには白い飲食物を摂ると良いと言われています。

私も喉の違和感が続きましたので、白い食品とあんずを使って喉をいたわるメニューを考えてみました。
たまたま夏前に買ってきた群馬県 横川駅の釜飯の容器がありましたので、再利用して釜めしを作り、干しあんずをたっぷり入れてみました。あんずは体液を潤しますので喉が潤います。
また天草から寒天を作り、杏仁霜(きょうにんそう)というあんずの種の粉末を入れて杏仁豆腐を作り、はなびらだけ(白いキノコの一種)とクコの実を上からちらしてみました。

杏仁(あんずの種)は体を潤して咳を鎮めるだけでなく、美肌効果もあります。
何回かこの杏仁豆腐を食べていたら、喉の違和感がスッキリしてきました。
やはり白いものは肺を補い、あんずや杏仁(あんずの種)は喉を潤してくれたようです。

子供の頃、喉が痛い時に大根を薄切りにしてハチミツに一晩漬け込んで出てきた汁を飲みなさいと母がよく言って作ってくれました。今になって考えますと、白いものはやはり肺を補うということだったのですね。
東洋医学のことは知らなくても、「おふくろの知恵袋」には東洋医学のエッセンスがいつの間にか取り込まれていたのでしょうね。

皆さんも喉の調子が悪い時にはあんずや杏仁豆腐などを思い出してみてくださいね。

ちなみに長野県には生で食べられる「ハーコット」というあんずがあるので、機会がありましたら是非試してみてください。出回るのはほんの一瞬ですが、とっても美味しいです。

これからの時期は、大根や白ネギなどを鍋でいただいても肺を補ってくれて風邪や感染症対策になりそうですね。

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