「温泉ソムリエマスター」になりました!

私は一昨年11月に「温泉ソムリエ」に認定されました。

加えて、昨年12月には次の3つの「温泉ソムリエマスター」にも認定されました。

「温泉ソムリエマスター」の中でも 1. 「温泉分析書マスター」及び

  1. 「温泉ビューティーソムリエ」さらに3. 「ダイエット温泉ソムリエ」に認定されました。

そこで、これら「ソムリエマスター」について簡単にご紹介させていただきます。

  1. 「温泉ソムリエマスター」とは「温泉ソムリエ」よりもさらに深く温泉分析書から温泉の泉質などに関わる詳細を読み取り、隠れた効能を探り出したり、見たことのない温泉の色や感触を分析書から判断したり、分析書からその温泉の素晴らしさや適した設備を検討したりするものです。
  2. 「温泉ビューティーソムリエ」は温泉の三大美容要素の泉質から、pH(水素イオン濃度、いわゆるアルカリ性と酸性の指標)による肌への作用、泉質による入浴法や入浴後のお手入れ法などについて説明します。フェイスシートに温泉水を浸み込ませ、自身の顔に貼り付けてみる実習もありました。伊豆の桜田温泉の源泉(ナトリウム・カルシウム・硫酸塩泉)を用いたものですが、翌日までお肌ツルツルになりました。また1泊2日温泉旅のプランも考案し、泉質の特徴によりどのような順番で温泉を巡り、どのような食事を摂ったら美容効果が高く楽しい旅になるかを検討しました。
  1. 「ダイエット温泉ソムリエ」では入浴後で食前によい背伸びダイエット健康法などを実践しながら学びました。

  ダイエット目的としては

        ① 炭水化物を摂取しないのではなく、量を減らす。一口30回以上噛む。

        ② 連続有酸素運動(ウォーキング)を毎日1時間

        ③ 入浴ダイエット

             温冷交互浴で活性化させる。

             42℃のお風呂に10分間全身浴をすると10分間のジョギングに相当する

             消費カロリーがあると言われています。

        ④ 息を吐きながらの開脚前屈を40秒自然呼吸で静止。

            リバウンドしないようにするには、筋肉をつける運動も大切。

            運動、栄養、休養は三位一体の関係。

            運動のあと休養後に食事や入浴、食後は休んでから入浴や運動。

            運動、食事、入浴には時間的距離が必要で、具体的には30~60分横に

            なって休むのが理想的です。

       免疫力アップ笑顔入浴法もすぐに使える健康法です。

更に詳しい内容をお知りになりたい方は、是非治療室でお声がけくださいませ。

 

 

 

 

 

当治療室では、人工の高濃度炭酸泉(二酸化炭素泉)もはりきゅう治療と併用していますが、天然の温泉が症状緩和に適している場合には療養温泉を紹介しています。

温泉療養もはりきゅう治療も、血液循環を促進することで様々な症状を緩和し、改善出来る治療法ですし、何れも副作用の少ない手段になります。

特に現在のコロナ禍では、温泉もはりきゅう治療も免疫力を上げることの出来る方法ですので、今後も多くの患者様にこの効果を実感していただき、心身ともに健康になっていただきたいです。

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