スタッフのご紹介

宮下 眞理子代表
宮下 眞理子 みやした まりこ

東京都出身
東京医療福祉専門学校 医療科 卒業、教員養成科 卒業

短大卒業後、商社や外資系自動車会社で会社員として20年近く働いた頃から頭痛に悩まされるようになりました。病院に行ってもはっきりとした原因が特定できず、結果あちこちの病院を訪ねることとなりました。いくつかの病院で「うつ病」と診断され合計11種類もの薬を処方されましたが、この頭痛から解放されたい一心で毎日その薬をきちんと飲んでいました。しかし、症状が改善するどころか頭痛に加えじんましんや胃腸障害などの症状が現れ、病状が軽減するどころか悪化しているように感じて、さらにひどい便秘や口渇、めまい等まで現れる始末でした。

うつ病の診断から数か月、会社も休みがちになっていたそんな時、TVで紹介されていた宮城県の湯治場で温泉と鍼灸を利用してうつ病や不眠症などの疾患の治癒に取り組んでいる温泉宿を知り、藁にもすがる思いで訪ねてみました。その宿の女将でもあり、鍼灸師・太極拳の先生が私の病気だけでなく人生をも変えてくれたのです!

その先生は「あなたの頭痛などの症状はこの大自然の中で、温泉の湯につかり、はりきゅう治療をし、血液循環を良くするために太極拳などで体を動かしていたら治ります。」と言われました。そこでその先生の指導の元で一週間ばかり試しに湯治を行ってみると頭痛が軽減したような実感が得られました。

湯治から戻り、再び会社員としての生活に戻ると程なく同様の状態に戻ってしまいました。そこで意を決して会社に長期の休職申請を出して、湯治宿でお湯に毎日つかり、はりきゅう治療を続け、太極拳や散歩で身体を動かす毎日を過ごしました。私にはこの生活がよかったのでしょう、3ヶ月後にはすっかり回復し、復職することが出来ました。頭痛が毎日酷かった時は、もう一生働くことも出来ないのではないかと落ち込む日々でしたが、そんな辛い状況から回復出来た時には、その温泉とはりきゅう治療の素晴らしさに感銘を受け、そして誓いました。私と同じような原因不明の症状で苦しんでいる人に少しでも役に立つことで、回復させてくれた自然と先生に恩返しをすると。

その先生の持論ですが、「病は血液循環の悪さとストレス、そして自然から遠ざかることで発症する。」私は正にその通りに病に至ったのだと今でも思っています。

先生は私に、体質や生活習慣、環境全ての事象から病の原因を追究し、その根本原因に対する治療を継続的にしてくれました。この治療法は中医学であると鍼灸師の勉強をして分かりました。私は先生のような親身の治療がしたいと思い、勉強を続けて来ました。これが私の鍼灸治療の原点です。なお、残念ながらこの温泉宿は東日本大震災前の岩手・宮城内陸地震後に閉館し、先生も鍼灸師を引退しております。

「眞癒はりきゅう治療室」では温泉に行かなくても温泉と同じような効果が引き出せる「人工の高濃度炭酸泉」に着目し、この炭酸泉につかり、はりきゅう治療をすることで湯治療法と同じような効果が出せるのではないかと考えました。昨年「温泉気候物理医学会」にて、温泉(高濃度炭酸泉)とはりきゅう治療の相乗効果による結果を発表し、その効果を確かめることができました。

都会に住み、お仕事や子育て、介護などで痛みなどを抱えたみなさんに、普段の生活を続けたままで気軽に立ち寄れる都会の「温泉治療室」での癒しを是非お試しいただき、健康で笑顔の毎日を送っていただきたいと心から願っております。

資格・所属学会

取得資格など

  • はり師・きゅう師国家資格
  • 鍼灸マッサージ教員資格
  • 鍼灸研究科 浅川ゼミ修了
  • 中医学研修セミナー 李世珍流「鍼灸術」修了
  • 山元式新頭鍼療法 初級・応用編修了
  • 医進学園(鍼灸柔整予備校) 非常勤講師
  • せんねん灸セルフケアサポーター
  • アロマテラピーインストラクター・アロマセラピスト 非常勤講師
  • アロマセラピーダイナミクス認定コース修了
  • 介護リハビリセラピー 講師
  • メディカルハーブコーディネーター
  • 温泉利用指導者資格
  • レイキ 2nd Degree

所属学会など

  • 全日本鍼灸学会 会員
  • 日本温泉気候物理医学会 会員(2014年学会にて「足浴と鍼の併用痩身効果」を発表)
  • 日本温泉入浴指導者協会 会員
  • 日本アロマ環境協会 会員
  • 日本メディカルハーブ協会 会員